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日韓戦雑感

      李
香川   本田   岡崎
   遠藤  長谷部
駒野 今野  吉田 内田
     川島

'36 岡崎→清武
'57 駒野→槙野
'66 長谷部→阿部
'73 遠藤→家長
'85 香川→細貝

'85~
      李
本田   家長   岡崎
   細貝  阿部
駒野 今野  吉田 内田
     川島

おそらく日本代表サポーターの多くが考えている
3次予選仮想スタメンの長友のところに駒野が入ったほぼ予想通りのスタメン


・この試合で何より大きく感じたのは香川がフィットしていた点
セレッソやドルトムントでシャドーをやっているときのイメージで動けてたのではないかと思う
アジアカップ韓国戦以来の代表戦出場ということも考えれば連携の向上というよりも
1トップのプレーとの関係性が変わったことが昨日の活躍に大きく寄与していると思う

アジアカップの時は前田が1トップレギュラーだった
前田は高さはあるものの1トップ向きの選手ではなく
ボールがなかなか収まらなかったこと
ザックが前田に前線中央に構えるよう指示していたこともあり
2列目、香川・本田が中央で被ってしまうことも少なくなかった

ではチュンソンはどうだったのか
広島では1トップをしているものの同じくボールを収めるタイプではなく
裏に抜ける動き、または1タッチではたくプレーを得意としている

つまり収めたボールを貰いに行くのではなく、はたいたところに走り込む形
これにより収めるのが得意な本田とフィニッシュが上手い香川のポジションが被りにくくなった
なにより1トップが無理に自分で収める必要がないため
動きながらボールを引き出すタイプな前の4人が自由にポジションチェンジ出来るのは大きい

後半に入ってからはパスサッカーの例で挙げられるバルサのようなパス回しを
リラックスして、楽しそうにやっているのはある種の感動だった

それだけに必然的に生まれた3得点だったが、キーパー正面だったり最後に阻まれたりして
追加点が、特にチュンソンに、生まれなかったのは少し残念だ

W杯3次予選でもピッチコンディションなど環境の難しさはあれど
この攻撃が出来れば結果を出すことはそう難しくないだろう


・対照的に守備には完封したが多くの課題があった
結果的に韓国のフィニッシュの質が低く失点こそしなかったものの
マヤヤが1試合に1回はやらかす大ポカ、おそらく家長の横パスミス、
試合展開に係わらず残り10分自陣ゴル前に押し込まれたときにバタついてしまうなど
失点につながりかねないプレーは多く下手をすれば3-3で終わっていた可能性も低くない
決して手放しで喜べる、問題の無い守備ではなかった

駒野がグノに足を踏まれた場面でもそうだったように
マヤヤはプレーが止まってしまう所がある
出場こそなかったもののCB争いをする伊野波も同じだがこういった軽いプレーは心許ない
闘莉王・長谷部・川島のトライアングルに怒鳴られながらプレーして
メンタル・判断力鍛えさることをザッケローニに提言したいw


・替えの効かない大黒柱、遠藤の後継者争い
ザックは家長をボランチでは遠藤の代役・交代要員として
家長を1番に考えているように思えたが
交代して入ってからボールが収まらず攻められる時間帯が生まれたことを考えると
やはり家長では厳しいのかなという思いが募る
このポジションの問題はまだまだ解決策は見えていない

個人的には家長起用以外に3つの案が考えられる

1つ目はゆきr…柏木陽介の起用、浦和でも似たような役割をしていたし本人の意欲もある
しかし家長同様に代表での起用となると今は安定感に不安もある

2つ目は阿部勇樹の起用、守備も堅いし足下も上手く適正は十分にある
しかし代役には十分だがアテネ世代故にこれから先の遠藤の後継者といえるほど若くない

3つめは本田圭佑の起用、ボールは収まるが前線で使えないのは本田の持ち味を殺すし
下手をすれば攻撃の停滞を招くためリード時の終盤にしか使えず適正とも言い難い

山田直輝がスペ気味じゃなかったらとか細貝がもっと組み立てでタメ作れたらとは思うが
どうにも一長一短、天性のセンスも必要だろうし
ここの解決如何は今の4-2-3-1の限界点かもしれない


・初出場の清武と、左SBで起用された槙野のアピール度
ともに緊張や焦りなどから足についてない本来の実力は出し切れて無かったように思う

特に槙野は左SBで長友の牙城を崩すのは厳しそうだ
ただ3-4-3の3バックの左アウトサイドとしては他のCB陣よりは適性があると思うし
個人的にも好きなため期待している、マヤヤとか伊野波よりは向いてると思う

清武に関してはいきなり2アシストの結果を残すなど
怪我で退いた岡崎の代役はしっかりと果せた
まだ遠慮や緊張が見えたが今後A代表に慣れ連携が向上すれば岡崎を脅かす日も遠くない
チュンソンの持ち味がセレッソでピンパォンが居たときの1トップ3シャドーに近かった
ザックも戦力として見ているようだし4-2-3-1の経験値も高くこれからも呼ばれるだろう


・最後に韓国は今までより弱かった
よほどチソンが代表引退したのが響いているのか終始日本が押し込んでいた
ホームでは13年前のダイナスティカップ以来の勝利
このことから考えても少なくとも先のアジアカップまでは楽な相手では無かった
韓国戦の度に続出していた長期離脱を伴う怪我人を抜きにしても天敵と言えた

25分にはヨングォンが足を痛めてウォンジェ交代
37分にはそのウォンジェが遠藤のシュートを顔面ブロックした影響からチュホに交代
想定外なこの2つの交代が与えた影響は少なくなかっただろうがバランスを欠いていた

先に書いたようにミスから多くのチャンスを演出されたり
それをことごとくシュートミスに助けられたりもした
だが、3点ビハインドでも昨日のようなパス回しをかつての韓国が許していたとは思えない
集中力が切れているのは明白だった
2、3点目を早い時間帯に立て続けに決めたことも試合展開に大きな影響を与えたのだろうか
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テーマ : サッカー日本代表
ジャンル : スポーツ

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